ひとりごと その1
コンプレッサー、ハンドピース


ひとりごとその1 
今回はコンプレッサーとエアブラシ(ハンドピース)のひとりごとを記載させて頂きます。最初に購入したエアブラシはタミヤのスプレーワーク。シングルアクションのうえ、エア缶でしたので、正直全然使えませんでした。せめてエア缶だけでも何とかしたいなと思い、ホームセンターでプロクソンのコンプレッサーを格安で購入したのは良いが音は最悪、使用時間は15分とエア缶以上に使えませんでした。当時、模型仲間もなく自分で雑誌等を調べていたら、ワークの「しずか御免」に目が行きました。
ワークの「しずか御免」
音はほとんど無し、使用時間制限無し、ハンドピース(しかもダブルアクション)付き!当時価格も24800円だったと思います。もうこれしかないということで、なじみの模型屋さん共栄産業(現キットボックス)にわがままを言い、入れて頂きました。お店で最初に電源投入したところ、ハンドピースからのエア音ぐらいしか聞こえません。こいつはすごいや!と感心したものです。ただ常時エアが出ているのにはちょっと抵抗がありましたが、使用してみるとすぐになじめました。ハンドピースも旧型はトラブルが多発したらしいですが、しっかり改善されてメンテもしやすく、すぐになじめました。最近では多様化する塗装方法にはさすがにパワー不足を感じますが、今まで一度の故障も無く、タミヤの0.2ダブルアクションのハンドピース専用コンプレッサーとして、細かい微妙なグラデーションに現在も活躍中です。
「しずか御免」のパワー不足を補う為、うちにはもう一つコンプレッサーがあります。AIRTEXのAPC001というやつです。
AIRTEXのAPC001
これはエアフィルター、ゲージ等も付いていて、使用時にだけコンプレッサーが可動するというスイッチまで付いています。お値段も安く19800円だったと思います。(ただ、こいつに最初から付いている水抜きがあまりに使えません!グンゼより販売されている水抜きを途中にかませてあります。) おもにガンプラでいうベース黒を吹きつけるのに使用しています。(さすがに早い)こいつにはタミヤのトリガー式のエアブラシを専用として使用しています。よく「一つのコンプでエア圧を調整してやればいいじゃん」と言われますが、エア圧をいちいち調整するのも面倒で、大きな面はAIRTEX、小さな面はしずか御免と使い分けている方が、今自分が気に入っているやり方です。でもいつかは、レトラですかね?





戻る




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送