F‐22 ラプター(空自仕様  洋上迷彩)
1/48 イタレリ F‐22 ラプター

なじみの模型屋さんのコンテストに参加するべく、ネタを探していましたら、運がいいのか悪いのか?イタレリのラプターを発見しました。
これまたイタレリのキットは開封できない状態なので、購入後ビクビクしながら箱を開けると

「わはは!これ本当に1/48?」的な、いい感じの適当な超ぬるいキット、笑っちゃいました。
機体上面は中々のモールドでいい感じ、でも機体下面は全部ダルダルです。ウエポンベイのハッチなんか、
これ閉めたら、かなりの隙間あいちゃいます、いいのかい?イタレリ、そんな適当で。
で、塗装は「架空塗装でもOKです。」と店長が云ってくれたので、やりますか!ってな感じで空自仕様に決定でスタート!

制作は、まぁ当然ながら資料がないっ!からの制作です。その辺は、WEBやら、Jウイング、航空ファンの情報集め。
とりあえず組み立ては説明書通りにすんなりと。で、シートはイーグルと同じタイプの改良型ということなんで、
TRUE DETAILSのレジンシートを入れてやりました。
他はもう隙間の調整、モールドすべて彫り直し、エンジンノズル内部のなぞの部分の組み立て、閉めたハッチの隙間埋め、
インテークの合いの調整、整形等々、結構大変でしたが、わりと面白かったもので、1日深夜2時、3時はあっという間でした。
形になると「おぉ、ラプターだ!」と上から下から覗いたりして(笑
嘉手納基地に飛来してきたラプターがステルス無視の増槽タンク付けてきたからね、早速、うちのラプターも装着。
(タンクはイーグルのものを改造して付けました)

塗装は当初、空自のイーグルみたいなグレー系の迷彩にしようかなと思いましたが、「それじゃつまらん!」ていうことで
F‐2青の洋上迷彩に変更しました。はい、地獄のはじまりですよ。。。
コーションマーク等々のデカールは、元々キットに入っていたものの他に、1/48のF‐2、F‐15から拝借して、貼り付けてありますが、
なんせ、どこがどこの機構だか、まったく分かりません!悩みました。。。最後はイメージです(T_T)
部隊マークは洒落がわかる人によろしくということで、浜松基地に配属させて頂きました。

突っ込みどころ満載ですが、なんとか完成

07年2月制作




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