雷電21型 第302航空隊第2分隊長 伊藤進大尉機
昭和20年春 神奈川県厚木基地
1/48 ハセガワ

「迎撃機がほしい」ということで局地戦戦闘機「雷電」が開発され、海軍が局地防空用の戦闘機を持っているのは
日本だけに見られる特有だそうです。(世界の傑作機 雷電 参照でございます<m(__)m>)
制作は機体全体にリベット打ち、雰囲気的に打ちましたのでかなり大人し目に処理しました。(多少はしょってあります)
シートベルト、ピトー管、20mm機関銃は金属製の社外品と交換、ブレーキホース追加等々。
排気管は極細のリューターで一本ずつ開口作業、ハセガワ雷電は一発キャノピーで開いた状態が再現できませんので
エッチングノコでこりこりと分割、フレームを追加して開口状態を再現してあります。
また、キャノピーに取っ手を付けるなどの、気が付いた細かいディテールを追加してあります。

カミナリマークもそそられましたが、機体のマーキングは「世界の傑作機 雷電」の表紙でもある伊藤大尉機にしました。

08年7月制作




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