MG グフ・カスタム制作記

ニューガンダムが仕上り、以前製作致しましたEz−8と
並べてホビーショーに出品したい為、グフカスタムを製作
致します。
この時期になりますと、各雑誌から作例が出尽くしています
ので、それらを参考にしながら製作して行こうかと思います。
(自分が出来る範囲で…。)
毎度のことながら、一旦組み立てた物を,またバラバラにし、
パーティングライン、ヒケ、スジ彫りの彫りなおし等、処理して
いきます
パイプ一つずつ、あて板を使いペーパーがけにて(真中が
引けていますので)処理していきます。泣けます。
ガトリング砲とシールドはやはり外したいので、シールドの穴
埋め処理。
バックパックの凹み部分をくりぬき、金網を仕込みます。
ガトリング砲のフレームで穴があいている部分は、やはりパテ
により埋めました。
腕部の意味不明なパーティングラインは消しちゃいました。
サーベルは肉厚がだいぶあるので薄く削りこみ、柄の端の
丸部分はせっかくですので開口します。
肩部は角の付け根をちょっと深く彫り、別パーツに見えるよう
加工、丸いモールドもピンバイスにて彫り直し、整形後、コトブ
キヤのパーツを埋め込みました。
3連装のガトリング砲もザクのパイプにて砲内部をちょこっと
ディテールアップしました。
今回、キットの手があまりにも情けないので、レジン製の物を
使用します。
また、一つずつパーツを固定し塗装の準備に入ります。
サフ後、黒にて立ち上げの為、いったん黒を全身にパーツの
裏まで塗装します。
今回も、間接・内部フレームは黒鉄色にしようと思います。
いつも通り、きついグラデ―ション塗装は好みではないので、
軽く残る程度まで残します。
この親父さんは、ノリスさんに見えるでしょうか?
なぜか突然完成です。
静岡ホビーショーに展示の為、写真撮る暇がありませんでした。
ガトリング砲は、シールドより取り外しが出来るようにしてあります。
ランドセル下のジャックピンより電源供給として常時発光とし
てあります。
塗料は、グンゼの専用色を使用しました。
間接は、黒鉄色。ガトリング砲等の武器は、銀より黒、スモーク等
の立ち上げ塗装に付き、良い感じです。

モノアイ部を削り込み、目つきが悪いようにしてあります。
ギャラリーもみてね
01年3月制作


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