1/48 ハセガワ P−38L ライトニング Maj.ボング制作記


またまた例年のクラブお題、一年間で唯一スケールモデラーとなる?時期がやって
まいりました。今回は前回の米国ジェット機の続きではないんですが米国レシプロ戦闘機の
お題となりました。それでまた余裕かまして「残り物でいいよん〜」と言ってましたら、なんと
ドイツからは「双胴の悪魔」、日本から「メザシ」と呼ばれて恐れられていた、なんとも
クソめんどいそうなP−38ライトニングに決定〜(泣) あれって結構大きいじゃん?
今回もまた資料集めから始まり、初めての銀塗装かぁ〜?

今回制作する、ライトニング。
ハセガワの1/48 P−38L ライトニング 「Maj.ボング」です。
まあ、ガンプラでいうシャア専用機みたいなものですな。

リチャード アイラ ボング少佐とな?
第一次大戦のエース、リッケンバッカーの記録を最初にぬりかえた
国民的英雄。総撃墜数は40機でアメリカ全軍のトップエース。
テスト機のテスト飛行中墜落で没。
ライトニングを仮組みしてみて、思ったより大きくないなぁというのが
第一印象。
まあ、それはそうだよね、戦闘機だもん。
(でも、ゼロ、飛燕なんかよりは断然大きいよ)
いままで双発は1/72で何機か制作していますが、この様な双胴レイア
ウトは初めてで新鮮です。
今回はあまりにも資料がなく、ブレーキパイプの取り回しも分からない
為、アマゾンでエアロディテールを購入しました。
またまたアマゾンのレスポンスがいいこといいこと。
(翌日に頼んだのが、もう来たよ)
でもね、エアロディテールは細部まで写真が載っているのは嬉しいが
キットより値段が高いのよ(;一_一)
また細部まで載っているおかげで、やることが多くなっちゃったじゃな
い…。

メザシ一匹表面処理完了です。
でもね、こいつもう一匹あるんですよ(T_T)
大きさからいって、こいつムスタングくらいはあるんじゃないかという
感じ。
なんだかなぁ〜双胴ってなんか損な気分山盛りなんですけど・・・。

しかし、ハセガワのキットは相変わらず曲面のモールドがダルダルで、
よわいんだよなぁ〜。
モデルアート買っちゃった。
やっぱりプロ?がどのような制作をしてるか興味あるもんね。
P−38の特集なんだけど残念ながら同型機のL型は無いときたもんだ。
でもまあ、ある程度は参考にはなりました。
その中の記事で画像のような事が書いてありました。
(どうりで合いが悪いわけだ)
前回はトムでもこんな記事があったなぁ〜こう書かれるとオヤジは燃える
のだよ。
しかし飛燕より古いキットなのか?
今回はプラだけで行くぞ!と偉そうなことを言った手前、早速シートで
時間が掛かる。
よく分からんけど、何故座布団をハセさんは付けてくれないんだろうか?
おかげでプラ板からの制作になっちゃったよ(スゲー硬そうだ^^;)
シートベルトはファインモールドのエッチング(これもまたやりずらい)
今回も飛燕同様、ラジエターフラップは開けぎみにセットしてみた。
別に意味はないよ、模型的に面白いから。
開けたことにより中に金網入れて、フラップを支持する棒も追加。
もうちょっと、薄くすれば良かったかなと反省したりして。
ひとつ謎だったのが、ライトニングのキャノピー開状態の左右の窓。
天井は跳ね上げ式で左右の窓は車のようにくるくるノブで開閉出来るようになってるんです。
(どうりでキャノピー開状態の写真で左右の窓が無い訳だ)
そんでもって、今回はキャノピーを閉める予定でいるんですけど、どうしましょう・・・。
とりあえず、足りないディテールはそこそこに追加。
これもすべて、あの毒本のせいです(T_T)
ブレーキのパイピングはこんな感じ。
ただねぇ〜タイヤのパーティングラインを消すとすり減ったタイヤになっちゃうんだよねぇ〜。
彫り直しも面倒だし、今回はこれでいくか…?

(前脚はもっと大変だった)
コクピットは大体こんな感じ。
エッチングのシートベルトが一部シートに密着しすぎて、モールドみたいに
なっちゃったのが残念だ(T_T)
操縦桿の横にある赤いのがスロットル。
(目立つところだから、あとからくっ付けました)
双発だから当然2個^^。
機首部に相当なオモリを入れないと、こいつは後ろにすぐコケます。
入れすぎ位がちょうどいいかもしれません。
また飛行機組んだ事がある人なら分かりますが、胴体と羽を接着する時に
どうしても隙間が開いたり段差が生じます。
これをあーでもない、こーでもないと、なんとか処理して今まで完成させて
きましたが、こいつはそのくそめんどくさい処理が2機分もあります(T_T)

こいつは制作者にとっても「双胴の悪魔」だな。
ライトニングは元々、米国本土に進入してくる爆撃機の迎撃機として
開発された機体なんだそうで高高度まで上がる為に戦闘機初のターボ
チャージャーを搭載した機体だそうです。
そうなのかぁ〜という事で多少ディテールを入れてやる事に。
空気入れのパイプを真鍮パイプに、後の排気ノズルを薄々攻撃でカッコ
よくしてやりました^^。
表面処理等綺麗に仕上げてコクピットをマスキングして、サフ吹き完了後
塗装に入ります。
銀塗装は下地が勝負。徹底的にやっつけたつもりでしたが、いざ銀を吹く
と見えなかった傷が出てきますねぇ〜(泣)
そこを再度処理しながら再塗装のくり返し。

銀塗装は実に奥が深い…。
実機は無塗装の金属肌で金属の表現をつけなければなりません。
ですのでパネルにより塗装を変えるんです。
今回は遊び心もあり思いっきり色を変えてみようかなと。
これからマスキング地獄。
これを3.4回繰り返します。
3色の銀塗料を使ってバリバリのライトニングになりました。
もうちょっと手を加えようと思うのですが、ちとやりすぎたかな?
まあ、これでマーキング等入ってくるので、この位のお遊びはいいかなぁ〜
ということで。
各部の色を入れ機首の反射避けは黒かと思ったらこげ茶なんですね。
その後デカール貼って、まる一日乾燥後クリヤコートを掛けます。
最初、研ぎ出しのピカピカは考えてなかったので、ここで大きく予定変更となりました。

タイヤは友人のうち君のお勧めもありレジンタイヤに変更します。
自重変形してるし、タイヤパターンも鮮明に彫れてるのが気に入りました。
(これで480円)
高いか、安いかはあなた次第(笑)
カーモデラーさんがやる研ぎ出しと再クリア塗装の繰り返し工程で、ピカピカの
ライトニングになっちゃっいました。
う〜ん、実機的にどうなんだ?と悩みまくり。
(博物館仕様か?)
戦闘機ですから全身ピカピカはやはりまずい。
機首の黒い部分は反射避けでつや消しにしなければ、やっぱりまずいでしょ。
(実機もそうですし)
ということで、つや消しコートをかけようとマスキング中です。
でも下にデカール貼ってあるし超慎重に作業せねば(ーー;)
機首の機関砲ですが抜きがひどいのなんのって。
このようなところはメタル製とかにしてくれればいいのにとか、ブリブリ文句を言いながら
修正していきます(T_T)
修正してたら楕円形になっちゃったので、先端だけプラ棒の極細のやつに付け替えました。
(実際もそのような形状ですし)
でもハセさん、ここはちゃんと抜いときましょうよ。みんな怒るよ。
機関銃の文句を言ってる間にサクサクっとここまで組みあがりました^^。
銀塗装はスミイレはいらないと聞きますが私はやっぱり入れました。
まあ、毎度のことですがハセさんのキットの脚カバーの取り付けは、曖昧でいい加減、
実に腹が立ちます。
もともと、ピカピカにする予定ではなかったので(いろいろありまして)予定通りに汚しを
入れようかなと。
ブラウン系から黒に吹きつけまして、排気管のスス汚れをやりました。
(自分的には博物館仕様ではありませんし^^)
この後、パステル等で脚庫、タイヤ等にホコリを付けていきます。
面倒なアンテナ線を張り、細かい備品を取り付けて完成です。
一部クリアコートのおかげで入らなくなってしまった部品もありましたが、そこはなんとか
調整して無理矢理入れました(笑)

しかし大変でした…。
もう2度と私の模型生活で銀塗装と双胴機はないでしょう(笑)
ギャラリーも見てね
05年3月制作


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