一式陸上攻撃機 24型丁 桜花11型
ハセガワ 1/72

日本大戦機の中で個人的に双発機で
1番好きな機体です。
当時、とてつもない航続距離を誇り
ましたがその為にインテグラルタンク
を採用、防弾装備も貧弱だった為、
敵国からは「ワンショット・ライター」な
どと呼ばれちゃってたそうです。
有名なのは山本五十六連合艦隊
司令長官が一式陸攻(11型だっ
たかな?)P−38に撃墜された事
でしょうか。
他にも映画「大空のサムライ」で地
井 武男さんが搭乗してました。
(カッコよかったぞチイチイ!)
キットはハセガワの1/72です。
1/72といえどかなり大きいです。
(そりゃ7人も乗るんだからね。)
大変組みやすく楽しめました。
まあ、爆撃機というのは当然キャノ
ピーのマスキング地獄。
先端のアンテナはキットのでは太
いので、のばしランナーからの自作。
今回の24型丁は人間特攻爆弾の
「桜花」を搭載してます。
陸攻を母艦とし敵艦に接近、発射
するというなんとも非人道的な・・・。
でも「桜花」が重すぎて、運動性が
極端に悪くなり、敵の迎撃機など
に発射前に撃墜されることが多か
ったそうです。
99年12月制作





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